そろそろ磯釣りに行きましょうか?|千葉県野田市の涼建築事務所は新築住宅ならお任せ、設計事務所です。

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そろそろ磯釣りに行きましょうか?2020.01.31

海水温度も少し下がってきたようだし、
仕事も少し落ち着いてきたので、
そろそろ磯釣りに行きましょう~。
・・・というコトで、釣り道具を整理しました。
整理したついでに、
今回は、私が愛用している釣り道具の紹介をしてみましょう。
まずは、竿です。
一昨年まで、使っていたのは、写真のコレです。
がまかつさんトコの ”がま磯グレ競技SP3” です。
嫁にナイショで、セットで買ってしまいました。
昨年から、使っているのが、
Shimanoさんトコの ”極翔 硬調黒鯛 1.5-530”です。
この竿は、先調子で細いハリスにも対応しているので、
私が通っている磯のように水深が浅く、沈根がキツイ
釣り場に向いていると・・・思います?
(あくまで 個人の感想です・・・・。)
次に、ヒシャクです。
2本使っています。
ひとつは、長さ650㎜、カップは小さめです。
このヒシャクはピンポイントでコマセを撒く時に使います。
もうひとつは、長さ800㎜、カップは大きめです。
このヒシャクは遠投時や、コマセをスジ撒きする時に
使います。
コマセのスジ撒き・・・
・・・メジナさんの活性が上がる気がします?
(あくまで 個人の想像です・・・・。)
リールはレバーブレーキ付です。
高価なリールは買えないので、安価なリールを
使用しています。
釣り場の状況(風や潮流)に応じて、道糸を変えるので
スプールは、6個あります。
道糸は重要アイテム No1です。
重要なので、下にある格言を、大きな声で10回唱えて下さい。
”道糸を笑うモノは・・・道糸に泣く。” × 10
基本的に、重いオモリは使わないので、
道糸はフロートタイプを使用しています。
・・・モチロン、釣り場の状況により
セミサスペンドタイプも使いますよ~。
ハリスは1.25~1.75です。
海水の透明度が高く、晴天の時などは1.25を使用します。
朝マズメや夕マズメなどは1.75を使用しています。
ちなみに、サルカンは使いません。
道糸とハリスは ”電車結び” で直結です。
海中で潮流を受けるのは、オキアミ(ハリ)だけで十分です?
小物は、こんな感じです。
ますはシモリ玉。老眼泣かせの 極小か小です。
・・・が、最近は、シモリ玉を使わずに、
”なるほどウキ止め” を使っています。
ストッパーのゴムは、
ストレートタイプと潮受けタイプがありますが、
ストレートタイプばかり使っています。
潮受けタイプは風が強い時に使うくらいです。
写真中央の ”ゼロスイベル” コレいいです。
後程、ゼロスイベルについて語ってしまいましょう。
ハリ・・・重要ですね?
ハリは、大きさや、軸の長さ、重さで選択しています。
風や潮流が強い時は、重めのハリを使い、
凪の時や、喰いが悪い時は、軽めの小さいハリを使います。
モチロン状況に応じて、ハリスに極小のガン玉を
打ちますよ~。
釣れずに、仕掛けを交換する時・・・真っ先に交換するのが
ハリです。ハリを交換しただけで釣れる時が多くあります?
(あくまで 個人の願望です・・・・。)
ウキです。
写真は、”中通しウキ” と呼ばれるタイプです。
Kizakuraさんトコの、コレばかり使っています。
ちなみに、私はKizakuraさんの廻しモノではありません。
中通しウキ・・・好きなんですが、風が強い時などは、
ウキの頭から道糸が出ているので、
道糸が風に取られやすいですね・・・。
(あくまで 個人の妄想です・・・・。)
風が強い時や、
マズメで仕掛けの交換に時間を掛けたくない時に
重宝するのが、写真のコレです。
”環付ウキ” です。
使わなくなった中通しウキや、海で拾った中通しウキを、
ガレージでコッソリと環付ウキに変換してます。
変換する為に使う材料は、
ステンレス製のクリップと2液性のエポキシです。
造り方は・・・目を閉じて、妄想?想像?して下さいませ。
写真のコレは、以前、地磯で拾った中通しウキを
環付ウキに変換して、ゼロスイベルを装着したモノです。
ゼロスイベルの道糸が通るトコロに注目です。
ウキのトップから道糸まで、こんなに距離がありますね!
・・・というコトは、風の影響を受け難く、
下側の潮流も拾いやすいというコトでしょう?
イウナレバ・・・立ちウキの良さもチョッピリつまんだ
ドングリウキでしょう?
しかも、コチラのゼロスイベル・・・ガン玉が打てるので、
ウキの浮力調整もできてしまう、スグレモノです。
(あくまで 個人の思い過ごしです・・・・。)