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海水温度も少し下がってきたようだし、
仕事も少し落ち着いてきたので、
そろそろ磯釣りに行きましょう~。
・・・というコトで、釣り道具を整理しました。
整理したついでに、
今回は、私が愛用している釣り道具の紹介をしてみましょう。
まずは、竿です。
一昨年まで、使っていたのは、写真のコレです。
がまかつさんトコの ”がま磯グレ競技SP3” です。
嫁にナイショで、セットで買ってしまいました。 |
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昨年から、使っているのが、
Shimanoさんトコの ”極翔 硬調黒鯛 1.5-530”です。
この竿は、先調子で細いハリスにも対応しているので、
私が通っている磯のように水深が浅く、沈根がキツイ
釣り場に向いていると・・・思います?
(あくまで 個人の感想です・・・・。) |
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次に、ヒシャクです。
2本使っています。
ひとつは、長さ650㎜、カップは小さめです。
このヒシャクはピンポイントでコマセを撒く時に使います。
もうひとつは、長さ800㎜、カップは大きめです。
このヒシャクは遠投時や、コマセをスジ撒きする時に
使います。
コマセのスジ撒き・・・
・・・メジナさんの活性が上がる気がします?
(あくまで 個人の想像です・・・・。) |
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リールはレバーブレーキ付です。
高価なリールは買えないので、安価なリールを
使用しています。
釣り場の状況(風や潮流)に応じて、道糸を変えるので
スプールは、6個あります。
道糸は重要アイテム No1です。
重要なので、下にある格言を、大きな声で10回唱えて下さい。
”道糸を笑うモノは・・・道糸に泣く。” × 10 |
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基本的に、重いオモリは使わないので、
道糸はフロートタイプを使用しています。
・・・モチロン、釣り場の状況により
セミサスペンドタイプも使いますよ~。
ハリスは1.25~1.75です。
海水の透明度が高く、晴天の時などは1.25を使用します。
朝マズメや夕マズメなどは1.75を使用しています。
ちなみに、サルカンは使いません。
道糸とハリスは ”電車結び” で直結です。
海中で潮流を受けるのは、オキアミ(ハリ)だけで十分です? |
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小物は、こんな感じです。
ますはシモリ玉。老眼泣かせの 極小か小です。
・・・が、最近は、シモリ玉を使わずに、
”なるほどウキ止め” を使っています。
ストッパーのゴムは、
ストレートタイプと潮受けタイプがありますが、
ストレートタイプばかり使っています。
潮受けタイプは風が強い時に使うくらいです。
写真中央の ”ゼロスイベル” コレいいです。
後程、ゼロスイベルについて語ってしまいましょう。 |
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ハリ・・・重要ですね?
ハリは、大きさや、軸の長さ、重さで選択しています。
風や潮流が強い時は、重めのハリを使い、
凪の時や、喰いが悪い時は、軽めの小さいハリを使います。
モチロン状況に応じて、ハリスに極小のガン玉を
打ちますよ~。
釣れずに、仕掛けを交換する時・・・真っ先に交換するのが
ハリです。ハリを交換しただけで釣れる時が多くあります?
(あくまで 個人の願望です・・・・。) |
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ウキです。
写真は、”中通しウキ” と呼ばれるタイプです。
Kizakuraさんトコの、コレばかり使っています。
ちなみに、私はKizakuraさんの廻しモノではありません。
中通しウキ・・・好きなんですが、風が強い時などは、
ウキの頭から道糸が出ているので、
道糸が風に取られやすいですね・・・。
(あくまで 個人の妄想です・・・・。) |
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風が強い時や、
マズメで仕掛けの交換に時間を掛けたくない時に
重宝するのが、写真のコレです。
”環付ウキ” です。
使わなくなった中通しウキや、海で拾った中通しウキを、
ガレージでコッソリと環付ウキに変換してます。
変換する為に使う材料は、
ステンレス製のクリップと2液性のエポキシです。
造り方は・・・目を閉じて、妄想?想像?して下さいませ。 |
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写真のコレは、以前、地磯で拾った中通しウキを
環付ウキに変換して、ゼロスイベルを装着したモノです。
ゼロスイベルの道糸が通るトコロに注目です。
ウキのトップから道糸まで、こんなに距離がありますね!
・・・というコトは、風の影響を受け難く、
下側の潮流も拾いやすいというコトでしょう?
イウナレバ・・・立ちウキの良さもチョッピリつまんだ
ドングリウキでしょう?
しかも、コチラのゼロスイベル・・・ガン玉が打てるので、
ウキの浮力調整もできてしまう、スグレモノです。
(あくまで 個人の思い過ごしです・・・・。) |