業務日誌・・・再開します。2020.06.15
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お客様よりHPでのUPについて 御承諾をいただきましたので、 久しぶりに業務日誌を再開します。 今回の業務日誌は木造2階建て住宅の新築工事です。 確認申請済証も受理して、工程も組んで、 職人さんの手配も完了して・・・ ・・・久しぶりに現場に行ってみると・・・草。 草・・・刈らないと なにもできないね！ ・・・と言うコトで草刈りしました。 |
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刈った草・・・撤去しないとなにもできないね！ ・・・と言うコトで草・・・撤去しました。 暑い中 ヒトリボッチでガンバリました。 これで着工できますね。 |
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・・・まずは、建物の位置を出しましょう。 トランシットを使って建物の位置を出しました。 今回は木造（在来工法）なので柱の中心を 現場に反映していきます。 この作業はヒトリボッチでは出来ないので 釣りの師匠のSさんにお手伝いしていただきました。 |
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高さの基準も出しましたよ。 BM±0・・・これが建物や敷地の高さの基準になります。 BM・・・ベンチマークと呼んでいます。 一般的には敷地の前にある道路の中心を 高さの基準（BM±0）にする事が多いと思います。 |
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今回は 敷地の周りにコンクリートブロックを積む予定なので 境界杭の位置も復元できるようにしておきましょう。 写真のコンクリートブロックの下に境界杭があります。 境界杭から多少離れた位置に2か所以上鋲を打ち、 境界杭から鋲までの距離を記録しておきます。 こうしておけば、 万が一、工事中に境界杭がずれてしまっても 鋲からの距離を測れば境界の復元が可能になります。 |
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仮設の水道や仮設の電気、仮設のトイレの設置も 完了しました。 |
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左の写真は、今回 施工する建物の模型です。 1階の模型になります。 |
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左の写真は、2階の模型になります。 プラン用の図面を作図し、打ち合わせを重ねて ある程度プランがまとまったら模型を作るのですが ベッドや机、TVやテーブルの模型を作っておくと コンセントやTV端子の位置も検討できるので 便利だと思います。 |
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道路から見た模型になります。 図面よりイメージがつかみやすい？と思います。 100人乗っても大丈夫・・・イナバの物置の模型も 造りましたよ～。 |
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今回は2階の模型を2パターン。 屋根の模型は3パターン作って お客様に選択していただきました。 次回は基礎工事の業務日誌になります。 |