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コンクリートの養生期間も経過したので
型枠を解体しました。 |
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型枠を解体すると・・・
キレイな基礎のできあがりです。 |
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それでは基礎の天端のレベル検査をしましょう~。
ひとりぼっちなのでオートレベルを使用しました。
結果は・・・OKで~す。
ちなみに基礎工事における確認事項は・・・
鉄筋の種類や補強筋の有無、継手の長さやカブリ厚さ、
型枠の位置や基礎の幅、アンカーボルトの位置や本数、
ホールダウン用ボルトの位置やズレ幅
基礎の対角線距離・・・などなどたくさんあります。 |
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ちなみに玄関廻りの基礎立ち上がり部分は
少しだけ幅が狭くなっています。
理由は・・・この後、施工する付框(つけかまち)を
美しく収める為・・・です。
些細な断面欠損も許せない
そんな 断面欠損信者 が見たら
ハナ血が出るかも知れませんね・・・? |
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土台敷き工事までには時間があるので
基礎の上部がひび割れないように
うすいベニアで養生しておきましょう。
次回は土台敷き工事になります。 |