釣行・・・海津？黒鯛？2016.11.20
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先日、Ｙさんと房総半島へ釣りに行ってきました。 釣りの日は朝4時に出発します。 そして、6時30分頃、到着したのが外房の地磯。 天気は晴れ、風は北東の3Ｍ程度、ウネリはありません。 足元には小魚がチラホラ見えます。 |
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釣行開始、最初の３投はコマセを打たず、足元の沈み根（海の中にある岩など）廻りの深い棚を攻めてみますが、反応無し。 足元にコマセを撒いてみると、潮が緩くコマセのオキアミが下方向に 沈下していきます。 釣れるのは体長7㎝前後の超小メジナか20㎝弱のシマアジばかりです。 30Ｍ級の遠投 + 竿1本程度の層（深さ）を試みるも釣果は変わらず。 ”大きくなるんだよ～。”と超小メジナクンにコマセを撒いておきました。 そして12時頃、下げ止まり（下げ潮）なので、内房に向けて出発しました。 |
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14時頃、内房に到着して、ビックリです。 波っ気はありますが、海の底まで見通せる透明度です。 これでは、釣りになりません。 暗くなってからですね～。 なんて会話をしながら釣りをしますが、アタリすらありません。 層を変えながら、ねばる事3時間。 午後の唯一のアタリで釣ったのが写真の黒鯛？34㎝ありますが、 黒鯛と呼んでいいのでしょうか？海津と呼んだ方が良いのでしょうか？ 微妙です。 ちなみに足元の海水温は21度でした。 |