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日曜の午後、家庭菜園の草取りを行いました。
その後、少し時間があったので、TTーRのスロットルガイドチューブを交換しました。
部品自体は秋頃には手元にありました。
夏の東北ツーリングで”アクセルをもう少し繊細に開けたいな~”なんて思ったのが交換のきっかけです。
スロットルガイドチューブとはバイクのアクセルのゴム(グリップ)の下にある部品のことです。
素材はプラスチックです。 |
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まずは、グリップを外します。
グリップを接着剤などで固定していなければエアーコンプレッサーを使用して簡単に外せます。
その後、アクセルホルダーやアクセルワイヤーなどを外します。 |
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スロットルガイドチューブです。
右が只今使用している物です。ホルダー部分の径は約29mmです。
左が今回使用する物です。ホルダー部分の径は約25.5mmです。 |
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アクセルワイヤーを外し、スロットルガイドチューブを交換します。
交換後はアクセルの遊びの確認をして、適切でない場合は調整します。
TT-Rの場合、ハンドル廻りのアクセルワイヤーで調整可能です。 |
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キャブレター側のアクセルワイヤーでも遊びの調整は可能です。
尚、アクセルの遊びの確認作業はアクセルワイヤーを一番張った状態で行います。
TT-Rの場合はハンドルを右にきった状態で行います。 |
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今まで使用してきたスロットルガイドチューブの場合、アクセルの開く長さが14mmと短めでした。俗に言う”ハイスロットル”です。
交換したスロットルガイドチューブの場合、アクセルの開く長さが22.5mmと8.5mm程度長くなりました。
”よ~し試乗しよう”と思いましたが、寒いので次回にします。
スガシカオさんを聴きながら、1時間程度の作業でした。 |