釣行・・・たまには、こんな日もアルンデス。2016.12.28
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おなじみのＹさんと、内房に釣りに行ってきました。 天気は晴れ、風は北西よりの5～8Ｍはありそうです。 風が斜め横方向から吹いているので道糸の修正が大変です。 ウネリはありません。 足元の海水温を測ってみると、16度です。 数日前の大荒れの影響でしょうか？海水温は下がっています。 Ｙさんと共に、釣行の準備をしていると、7時頃、 ウキフカセ釣りの師匠のＴさん登場です。 実は、数日前に連絡をして待ち合わせをしていました。 |
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海の状況は、魚っ気が無く、付けエサが無くなりません。 沈み根廻りなど、ウキに反応がありそうな場所を探していきます。 ガン玉を打っていなかったので、Bのガン玉を打ち、層を20㎝づつ深くして、探っていくと喰ってきたのが、写真の黒鯛です。 48㎝ありました。 見ての通り、1/4は頭（顔）です。 |
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その後はウキに反応どころか付けエサも無くなりません。 さらに層を深くしていくと、釣れたのは メバルさんでしょうか？ ムツさんでしょうか？ とりあえず黒目勝ちには間違いありません。 |
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お昼頃には前回、釈放した海タナゴが反省の色もなく遊びに来ます。 |
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お昼過ぎになると、ポツポツと写真のメジナ（尾長グレ）が遊びに来ますが、 単発です。しかも20㎝強と小ぶりです。 Ｙさんと相談して”磯変えしよう”という事になり移動しました。 ちなみに師匠のＴさんですが、30cm～40㎝オーバーのメジナが 爆釣だったようです。 私と師匠の釣り場は70M位離れていましたが、この釣果の差は、 腕の差はもちろんですが、海の状況を見極める観察力や経験値などの 差でしょう。 この日より勝手にT塾の塾生になりました。 T塾という組織は存在しませんが・・・。 |
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T塾長に御挨拶をして、移動したのは、別の内房の地磯です。 こちらの磯では、釣り友達のOさんが朝から釣りをしていたようです。 Oさんに御挨拶をしてから、釣りを開始します。 とりあえず足元にコマセを撒くと、コマセが足元から沖に向かって流れていくではありませんか。この地磯ではめったに無い状況です。 こんな日は釣りやすいんです。釣れてしまうんです。 １投１匹の割合で25㎝～30㎝程度のメジナ（口太グレ）が釣れます。 しかし、これでは面白くないんです。 釣りを始めて今年で５年目に突入しましたが、私も贅沢になりました。 |
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陽が沈みかけてきました。 コマセが効いているであろう、沖に仕掛けを投入して、コマセも沖に撒きます。そしてウキに反応がある層を探っていくと、釣れたのが写真のメジナさんです。 41㎝ありました。 48㎝の黒鯛に続き、41㎝のメジナ・・・たまにはこんな日もアルンデス。 ちなみに水道業者のSさんが”メジナってうまいんですか～？”とメジナを冒涜？する発言をされたので南関東ブロックのメジナ代表として、このメジナは Sさんへのお土産になりました。 |
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今日の夕日です。 YさんもOさんも”今日で納竿（のうかん）（今年の釣りはおしまい）だ～。”と 寂しそうでした。 私はどうしようかな～。と悩んでいます。 なんてったって 待ちに待った寒グレシーズンですから・・・。 |