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廻縁(まわりぶち)や巾木(はばき)、建具の工事を行いました。
廻縁とは壁面の最上部(天井面と接する部分)に廻す、見切り材のことです。
壁と天井の仕上げ材料を変える場合などに使用します。
以前は、当たり前のように廻していましたが、最近は廻さないことが多くなった気がします。 |
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建具の写真です。
人が出入りする、建物内部の建具はウォークインクローゼットを除き、全て片引戸(一本引き戸)となっています。 |
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片引戸の写真です。
壁面の最下部(床面と接する部分)にある白い板状のものが、巾木(はばき)です。
以前の巾木は高さが60mm、厚さが9mm程度ありましたが、最近は高さ、厚さともに薄くなってきています。
PS:先日、当現場に携わった職人さんの総数が300人を超えました。 |