|
昨年末のラストツーリングの時・・・
DUCATIさんのシフトに違和感があった。
たぶん、どっか壊れているナっ!
そんな事を感じたので~
疑わしいトコロの部品を注文した。 |
|
時は流れて冬から春になった。
春か・・・そろそろ直そう。
そんな感じで修理スタート。
ちなみに私は老眼である。
もはや、細かい所は見えない。
なので~
バイク屋さんを経営している友人に
修理をしてもらった。 |
|
まずは、右側のクランクカバーを外して
クラッチを解体。
ハウジングの段付きを研磨した。
これでクラッチのキレがキレッキレに
なるだろう。(願望) |
|
次に、左側のクランクカバーを外して
フライホイールを外してみると・・・
シフトのアームが出てきた。
アームを動かしてみると・・・
リンクがクタクタじゃんかっ! |
|
解体をしていくと
リンクのスプリングが折れていたYoっ!
折れるんだね~バネ・・・トホホ。
もう少し太いスプリングにした方が
イイと思うよ~
まあ、これで悪い所は見つかった。 |
|
この写真は今回、交換した部品たち。
シフト廻りとニュートラルスイッチ廻り、
それとクラッチのプッシュレバーも
交換しておいた。 |
|
ついでに、
DUCATIさんの弱点である
キルスイッチを解体してもらうと・・・
原始的な構造だった。
接点部分を軽く研磨して~
接点復活剤を塗布したので
ちょっとはイイんじゃないのかな~
知らんけどっ! |
|
これで気持ち良く走れそうだ。
暑くなる前にツーリングに行こう~♪ |