建物が完成するまで・・・ウッドデッキ工事。 | 新築住宅の設計事務所なら千葉県野田市「涼建築事務所」

	ウッドデッキの工事を行いました。床板などには、レッドウッドと呼ばれる北米産の杉材を使用します。束（つか）には桧製材の90ｍｍ×90ｍｍの角材を使用します。
	まずは塗装工事を行います。塗料はキシラデコールを使用して、2回塗装します。材料を切断したところは、再度塗装を行います。
	桧製材の束を支持する為、束が建つ位置に沓石（くついし）を固定します。写真のコンクリート製品が沓石です。沓石は沓石の下にモルタルを敷いて固定します。尚、束の最下部（沓石と接する部分）には、防振ゴムをビスを使用し固定して、雨水の吸い上げがおこりにくいようにしておきます。
	束と大引きの骨組が完成したら、床板や幕板（側面の板）を固定して完了になります。ウッドデッキの下は、防草シートを貼り、砂利を敷いています。バルコニー直下のウッドデッキの為、物干しスペースとして利用する予定です。関東では1ヶ月も雨が降っていない為、ウッドデッキに埃がついてしましました。引渡し前の掃除が大変です。

	ウッドデッキの工事を行いました。床板などには、レッドウッドと呼ばれる北米産の杉材を使用します。束（つか）には桧製材の90ｍｍ×90ｍｍの角材を使用します。
	まずは塗装工事を行います。塗料はキシラデコールを使用して、2回塗装します。材料を切断したところは、再度塗装を行います。
	桧製材の束を支持する為、束が建つ位置に沓石（くついし）を固定します。写真のコンクリート製品が沓石です。沓石は沓石の下にモルタルを敷いて固定します。尚、束の最下部（沓石と接する部分）には、防振ゴムをビスを使用し固定して、雨水の吸い上げがおこりにくいようにしておきます。
	束と大引きの骨組が完成したら、床板や幕板（側面の板）を固定して完了になります。ウッドデッキの下は、防草シートを貼り、砂利を敷いています。バルコニー直下のウッドデッキの為、物干しスペースとして利用する予定です。関東では1ヶ月も雨が降っていない為、ウッドデッキに埃がついてしましました。引渡し前の掃除が大変です。