釣行・・・留年回避？2017.03.19
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ひとりぼっちで、内房の地磯に釣りに行ってきました。 天気は晴れ。風は東から北へと変化します。 風速は5M程度でしょうか。 海の状況は、おだやかです。しかも海水の透明度が高いです。 ・・・釣れそうにありません。 足元の海水温度は14度。 先週より1度程、下がっています。 まずは、足元から、探ってみますが、雀鯛などのエサ盗りが、 大勢いらっしゃるようです。 |
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エサ盗りをかわして、狙いの深い層まで付けエサが落ちると、 写真のメバルさんが登場です。5cm位です。 小魚のみなさんと、戯れていると、塾長の参上です。 私の右隣の釣り場にて塾長も竿を出しました。・・・なので、 塾長の道糸のあしらい方や、コマセワークなどを、観察できる位置 にての釣行です。疑問点があれば塾長に相談します。 相談すると・・・課題が増えます。がんばらないと、留年しそうです。 お昼過ぎになると、塾長は35㎝前後のメジナさんを、 ポツポツと釣り始めますが、 私が釣っても、25cm前後の小メジナさんばかりです。 釣果の差はコマセワークと付けエサの落とし方の違いでしょう。 |
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夕暮れ時になり、南西の風が強くなってきました。 塾長は撤収されるようです。 私は留年を回避する為に居残り自習です。 塾長が帰る間際、アドバイスをしていただきました。 アドバイスの通りに行ってみると・・・なんということでしょう。 38cm、37cm、35cmと、40cmオーバーではありませんが、 そこそこのメジナさんが、釣れました。 おかげ様で、今週も寒メジナさんのお刺身が堪能できます。 |
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暗い地磯で、ひとりぼっちで、釣りをしていると、雨が降ってきました。 ・・・撤収です。 雨の中、柴崎コウさんの”かたちあるもの”を聞きながら、 撤収作業をしていたら、悲しい気持ちになってしまいました。 |