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1階と2階の模型は、ほぼ完成したので、屋根の模型を作成します。
作成している模型は1階、2階、屋根と、各々が独立していて、
重ねると一つの模型(建物)になるようになっています。
重ねた時にずれない様、型板を各床面(ベース面)の下側に
接着しています。 |
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写真の白い板がズレ防止の型板です。
これをベースの下側に接着します。 |
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屋根面です。
屋根の形状や勾配に合わせて外壁面や屋根面を支持する下地を
接着しておきます。
その後、屋根を接着します。
白い大きな板が屋根になります。 |
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屋根が完成しました。
切り妻屋根の2.5寸勾配と
切り妻屋根の3.0寸勾配。
施主様のリクエストの片流れ屋根の1.5寸勾配
の3種類の完成です。
今回の片流れ屋根の場合、1枚あたりの屋根材の長さが
10Mを超えるので、
搬入車両や荷揚げ用の重機の費用が、別途必要になります。
屋根面が2枚以上になるので、
今後、上側の屋根の軒裏工事の施工性も検討しなければなりません。 |