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当事務所が、お世話になっている材木業者さんに
お邪魔をして、防腐剤の塗布(とふ)をしてきました。
今回、塗布したのは、現在、基礎工事をしている
新築現場にて、使用する桧(ひのき)製材です。
使用箇所は広小舞(ひろこまい)と言われる屋根下地の一部です。
広小舞につきましては、以前、説明した記憶があるので
省略します。 |
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お邪魔をした材木業者さんの倉庫の写真です。
材木業者さんなので、国産の一枚板や柱材など、
数多くの木材が売るほど?在庫してあります。
中には、 ”350年生” と書かれた杉の一枚板もあります。
350年前・・・江戸時代の中期の少し前・・・イメージ沸きませんね。
和室の床柱(とこばしら)や神棚、カウンター材などに無垢材を
使用する場合は、施主様に、こちらまで御来場いただき
木目や質感などを確認していただくこともあります。 |
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材木業者さんの隣には、写真の ”木の店 木楽” さんがあり、
国産の一枚板を使用したテーブルや珪藻土、蜜蝋のキャンドルなど
素材にこだわった商品が展示・販売しています。
展示を見ているだけでも楽しいのですが、
こちらの奥様が大変、美しい方なので、いつも緊張します。
余計な・・・情報ですね。 |