本管接続工事。|千葉県野田市の涼建築事務所は新築住宅ならお任せ、設計事務所です。

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本管接続工事。2017.08.04

DSCN9997 道路内に埋設してある、下水道本管と雨水本管、上水本管に
計画建物からの排水管、給水管を接続する工事を行いました。
写真は、アスファルトを切断している状況です。
切断には、アスファルトカッターと呼ばれる機械を使用します。
DSCN0002 アスファルトの切断が完了したら、道路内に埋設してある、
各本管を露出させていきます。
DSCN0018 次は、道路内の本管と計画建物からの配管の接続です。
道路内の本管ですが、思っていたより細かったです。
DSCN0023 接続が完了したら、埋め戻しを行っていきます。
DSCN0028 表層近くの埋め戻しは、砕石を使用して転圧します。
転圧には”ランマー”と呼ばれる機械を使用します。
DSCN0030 最後にアスファルト舗装をして完了になります。
尚、今回の舗装は仮舗装(仮復旧)と呼ばれる物です。
この後、都市ガスの接続工事も行われるので、もう一度、仮舗装を剥がして、
掘削し、再度、仮舗装を行うことになります。
最終的には、本復旧と言われるアスファルト舗装を行い完了になります。
この地域は、区画整理事業区域なので、道路の舗装は、とてもキレイな状態
でした。しかし、建物が建つにつれ、今回の様な工事を行う為、
道路はツギハギだらけになってしまいます。
URさん、そろそろ、この辺を考慮した計画をしていただけないでしょうか?