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バルコニーの床の木下地工事を行いました。
まずは、根太(ねだ)材の加工です。
バルコニーの床勾配を考慮して根太材を斜めにカット
していきます。
次にカットした根太を荒床(構造用合板 厚さ24mm)の
上にビスを使用して固定していきます。
根太の間隔は303mm以下としています。
根太には、桧製材を使用しています。 |
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根太の固定が完了したら、構造用合板 厚さ12mmを
根太に貼っていきます。
固定には、75mmの釘とビスを併用します。 |
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先ほど固定した合板の上に、構造用合板 厚さ12mmを
もう一枚貼っていきます。
2枚目を貼るときは、1枚目のジョイント部分に2枚目の
ジョイント部分が重ならないように貼っていきます。
最終的には、この合板の上にケイ酸カルシウム板 厚さ12mm
を貼ってFRP防水の下地となります。 |