|
Yさんと、一緒に内房へ釣りに行って来ました。
到着したのは、写真の堤防です。
テトラポッド上からの釣行になります。
天気は晴れ。
風は北寄りの5M程度でしょう。
海水温度は19.5度です。 |
|
まずは、足元の根廻り(岩廻り)から、探ってみると
写真のメバルさんの登場です。
まるまるとしていて、おいしそうですが、リリースしました。
遠投すると、アジさんが釣れます。
しかも、黄金アジと呼ばれる、大変おいしいアジさんです。
黄金アジさんが、4匹釣れたので、
夕飯は ”黄金アジのアジフライ” に決定しました。
アジさんを、ビニール袋に入れて、水汲みバッカンの海水に
漬けておき、キープ完了です。 |
|
その後、メジナさんと遊んでいると、
私の釣り場のうしろ側で、
怪しい動きの御老人がウロウロしてます。
人を疑ってはいけませんが、怪しさ満点です。
お昼前になり、釣り場を変更しようと、後片付けをすると、
水汲みバッカンにいたはずの、黄金アジさんが
いらっしゃいません。
もしや、御老人、
黄金アジが落ちていると感違いして、持ち帰ったのでしょうか? |
|
楽しみにしていた、アジフライの事は、しばし忘れて
昼食を摂り、ソロモンの地磯へ移動しました。
到着すると、 ”グラナダの地磯” では、M中尉が
釣りの準備をしています。
尚、グラナダの地磯とは、ソロモンの地磯の対岸にあり、
大尉の御自宅(サイド3)を守る為に存在する
重要拠点の一つです。2つの地磯が防衛ラインになるそうです。
天気は晴れ。風は北寄りの5M程度でしょう。
海水温度は、19.5度。
下げ潮の為、水位は低く、遠投しなければなりません。 |
|
25M程度、遠投して、ゆっくりと付けエサを落とすと、
写真のベラさんの登場です。
魚が、少なそうです。
エサ盗りもいません。 |
|
ベラさんを釣ってもしょうがないので、
コマセを多めに撒き、タナを深め(長め)にすると、
写真の、アイゴさんが遊びにきます。 |
|
その後は、付けエサが残るので、タナ調整をしたり、
コマセの撒き方を変えてみると、
メジナさんが、遊びにきます。
30分に、1匹のペースで釣っていきます。
この日のメジナさんの最大サイズは、35㎝でした。 |
|
夕方のゴールデンタイムになると、
メジナさんが、釣れなくなりました。
上げ潮の時間帯が終了し、”潮止まり”と呼ばれる時間帯に
なったせいでしょうか?
メジナさんの変わりに、写真の魚が釣れました。
正面から見ると、カサゴさんのようですが、魚種は不明です。
名前が無いのも、かわいそうなので、
”コマッタサン”と命名しました。
いつ、お会いしても、横顔が困ってますね。 |
|
終了直前には、写真の魚が釣れました。
もはや、多くを語るのはやめましょう。
”知らない魚は、触ってはいけない” という、
”鉄の掟” よりは、硬くない ”アルミの掟” を遵守し、
触らずにリリースしました。 |
|
夕方のゴールデンタイムは、不発に終わりましたが、
エサ盗りも少なくなってきました。
そろそろ、海タナゴさんが、遊びにくる季節では
ないでしょうか? |