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Yさんと、内房へ釣りに行って来ました。
最近、釣りのブログが多いですが、
冬は、”仕事”と”釣り”しか行わないので
釣りの話題が多くなります。御了承下さい。
ちなみに、夏は、”仕事”と”釣り”と”ツーリング”しか
行いません。
早朝に出発して、お目当ての地磯に到着すると、
先客が、いらっしゃるので、移動しました。
移動先は、ソロモンの地磯です。 |
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天気は、曇り。
風は北寄りの5M程度でしょう。
海水温度は、18.5度。
先週より1度下がっています。
まずは、手前の根廻りから、探っていくと、
写真のメバルさんの登場です。
朝から、根魚。・・・いやな予感が、脳裏をよぎります。 |
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続いて、写真のベラさんが、遊びに来ます。
いやな予感が、濃厚になっていきます。 |
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ベラさんに、続いては、写真の魚さんの登場です。
多くを語るのは、やめましょう。
この子も必死で、生きているのです。
手?が、生えているようですが、
あえてふれずに、”そっと” しておきましょう。
”アルミの掟” に従い、触らずリリースします。
お昼を回る頃、M中尉が御挨拶にやってきて下さいました。
どうやら、グラナダの地磯で釣行されるようです。 |
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コマセが効いてくると、ウキに反応が無いまま、
付けエサが無くなります。
どうやら、ホバリング部隊が駐留している模様です。
タナを浅めにして、釣ってみると、キタヤンの登場です。
・・・という事は、海の中は、
ホバリング部隊(チームK)、キタマクラさん小隊のようです。
しかも、サイズが、ジュニア選抜ではありませんか。
手強いぞ、ジュニア選抜。
口が小さいので、ハリが、かかりません。 |
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ジュニア選抜をかわすと、写真のアイゴさんが遊びに来ます。
アイゴさんを釣った直後から、南西の風が強くなり、
ウネリも入ってきました。危険な状態です。
ウネリの様子を見ながら、バッカンを片付けていた時です。
愛用のヒシャクを、海に落としてしまいました。
潮に乗って遠ざかっていく、ヒシャクを眺めていたら、
何故か、森田童子さんの、”ぼくたちの失敗”のメロディーが、
頭の中で、流れてきて、余計悲しくなりました。 |