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Yさんと、内房に釣りに行って来ました。
到着したのは、写真の地磯です。
天気は晴れ。風は北寄りの5M程度でしょう。
海水温度は、15.5度。先週と同じです。
こちらの釣り場のポイントは、写真右側の島?岩?(ハナレ)の
左沖側になるので、遠投しなければなりません。
釣り座が低く、遠投しなくてはならず、昼間は逆光になるので、
立ちウキ(棒ウキ)の出番です。 |
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釣りを開始すると、付けエサが残るので、層(タナ)調整を
行っていくと、写真の小メジナさんが、遊びに来ます。
サイズは、25㎝前後です。 |
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時折、写真のスズメダイさんが乱入してきます。
見た目はかわいい、スズメダイさんですが、
群れになって付けエサを狙ってくるので、
やっかいな、お魚さんです。
しかし、潮流が止まると、付けエサは残ったままの状態です。 |
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寒いので、コンロでお湯を沸かし、コーヒーを入れて
一服しながら、続行していると・・・。
写真のメジナさんが遊びに来ました。
サイズは34㎝だったので、今日の肴に持ち帰ります。 |
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続いては、ブダイさんが遊びに来ます。
しかし、その後は、アタリがありません。
層調整をしていると、お昼過ぎに、大尉が遊びに来られました。
大尉とお話をしていると、久しぶりのアタリが・・・。
アワセが遅すぎて、根(海中の岩)に潜られてしまいました。
釣り座とポイントの間には、大きな”根”があるので、
アワセたら、速攻で竿を立てなければ、根に潜られてしまいます。
竿を立てる前に、竿をのされると・・・潜られて・・・終了です。
なんとスリリングなポイントなんでしょう。
そんなトコロが面白いんですけど・・・。 |
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夕方になり、2回ほど、アタリがあり、やり取りをしますが、
2回とも、潜られてハリスを切られてしまいました。
同じポイントで、同じ失敗を、一日3回・・・。
人間失格かも知れませんね。
結局、この日のメジナさんの、最大サイズは、
34㎝と残念な結果になってしまいました。
もしも、隣に二十歳の頃のブライト・ノアさんがいらしたら、
”何、やってんの!” と怒鳴られたことでしょう。 |