釣行・・・立ちウキを、造ってみました。|千葉県野田市の涼建築事務所は新築住宅ならお任せ、設計事務所です。

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釣行・・・立ちウキを、造ってみました。2018.01.11

正月休みに、時間があったので、立ちウキを造ってみました。
一昨年前から、ハマっている ”コテンパンの地磯” は、
海水面と釣り座の高さが、満潮時は、ほぼ0㎜。
干潮時でも、+900㎜。・・・です。
遠投距離は、およそ30M前後・・・なので、円錐ウキでは、ウキが見えません。
自分にとって都合の良い潮流があり、活性が高ければ糸アタリでも魚は釣れますが、
そのような日・・・ばかりではありません。・・・なので立ちウキの出番です。
材料は、昨年、Yさんからいただきました、折れた竿とガレージの片隅にある
オモリなどです。1本造るのも、3本造るのも、大して変わりは無いので、
とりあえず3本造ってみました。いわゆる”プロトタイプ”ってヤツでしょう。
 

 

近距離用のウキの自重は、20.6g。
中距離用のウキの自重は、27.0g。
遠投用のウキの自重は36.4g。
ボディーの長さは、およそ450㎜。トップの長さは、およそ150㎜です。
オモリ負荷は、J2・・・の予定です。
遠距離用は重いので、キャストに注意しなければ竿先を傷めてしまうでしょう。
折れた竿を使用しているので、ボディーの内径に合わせてウキの自重を決めてる
・・・つもりです。
3本のウキ・・・あえて名前を付けるのであれば、
・・・らん、すー、みき。・・・かなり・・・昭和な感じですね。
・・・のぞみ、かなえ、たまえ・・・欽ちゃんファミリーですね。
・・・カツ、レツ、キッカ・・・カツは亡くなってしまいましたが、
レツ、キッカの行方は・・・。
・・・ガイヤ、マッシュ、オルテガ・・・黒い3連星ですね。
迷ってしまうので、名前はH大尉につけていただくことにしましょう。