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朝5:45に起床し、大尉に御挨拶をして、地磯に向かいます。
到着したのは、コテンパンの地磯です。
天気は晴れ。
風は北寄りの3M程度でしょう。
海水温度は15度。
今日もハリスを細くして、黒鯛用の竿にて釣行開始です。 |
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コマセが効いてくると、小メジナさんが遊びに来ますが、
単発です。
忘れた頃に、ウキに反応があるのでビックリします。 |
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お昼頃になると、クサフグさんが遊びに来ます。
久しぶりのチームK クサフグさん小隊ですね。 |
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夕方の良い時間帯です。型物に備えてハリスを太くします。
1.75号か?2.0号か?悩みますが、喰いが悪いので
1.75号を選択しました。
ウキに反応があり、あわせてみると
写真のスズメダイさんの登場です。
その後は、スズメダイさんが連発します。
スズメダイさんが、御帰宅されると、今度はメジナさんが
遊びに来ます。サイズは31cm~34cmです。 |
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電気ウキに交換をして、第2投目。
一気にウキが消しこみ、あわせます。
竿にテンションがかかった刹那、ハリスが切れました・・・。
竿にのった感じでは重量感タップリのヘビー級でした。
おそらく、この魚の為に、北風が吹く中、
3日間も地磯に立っていたのでしょう。
朝の6時から夕方の6時までの12時間を合計3日。
36時間の集大成がハリス切れだなんて・・・。
おそらくですが、沈み根(海中の岩)にハリスが
触れて切れたのでしょう。 |
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結局、この日のメジナさんの最大サイズは34㎝と、
大変残念な結果になってしまいました。
”北の国から”のメロディーを口笛で吹きながら撤収作業
を行い、H大尉に御挨拶をして帰途に付きました。
ハリスが太いと魚が食べない。ハリスが細いと切られる。
悩みますね。そもそも根が、きつい釣り場で深い層(タナ)
で食わせているので、無理もあるでしょうが・・・。
次回は、ハリス2.0号でリベンジしてみる予定です。
もちろん層は深めです。意地になって・・・。
しかし、ハリスが太くても根に触れたら切れるとは・・・
思いますが・・・。 |