ツーリング・・・銀の板。|千葉県野田市の涼建築事務所は新築住宅ならお任せ、設計事務所です。

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ツーリング・・・銀の板。2018.05.29

休日の午後、時間が出来たので、バイクの予備部品(電気系)を、
車体に固定する為の ”板” を、作りました。
私の愛車は、ヤマハのTT-R250 レイド。
1994年製の24歳です。エンジンや各ベアリングなどは、
整備していますが、電気系に限っては、
24年前のまま使用しています。少しばかり不安ですね?
旅先で電気系の部品が壊れてしまうと・・・帰宅できません。
帰宅できないと・・・こっぴどく叱られます。
なので、いつもは、キャンプ道具の片隅に、予備部品を
忍ばせていました。・・・が、持ち運びが重いのです。
・・・ならば、
持ち運ばなくても、いいように車体に固定してしまいましょう。
という、安易な発想から、今回の ”板” 製作となりました。
まずは、取り付け位置の寸法を測り ”アルミ複合板” と
呼ばれる物を切断して成型します。
アルミ複合板は、柔軟性もあり加工がしやすい素材です。
切断が完了したら、防振をイメージして予備部品を、
固定する位置に、硬めのスポンジを貼ってみました。
写真のシルバーのものが、複合板。
黒いものが、スポンジです。
予備部品の安定感を援助する為に、ガレージにあったアルミの
アングルを、両面テープを使用して固定してみました。
各加工が完了したら、予備部品を”タイラップ”と呼ばれるものを
使用して固定していきます。
ちなみに、今まで、持ち歩いていた予備部品は、
CDI、レギュレター、ダイレクトイグニッションの3点です。
しっかりと固定され、スッキリと、まとまりました。
あとは、車体(フレーム)に取り付ければ完了です。
車体への取り付けは、タイラップ(耐候性)を使用してみました。
これで、長距離ツーリングも安心のハズ・・・です。
大黒摩季さんのラジオ番組を聴きながら、
3時間程度の作業でした。
PS:愛猫の秋クンですが、少しづつ体重も増えてきて
食欲も増した感じです。