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購入を検討していた、DUCATIですが、買ってしまいました。
排気量は、803㏄。
久しぶりの大型車です。
新車ではなく、中古車です。
走行距離は、9.800㎞。
以前のオーナーさんは、福島県在住のようです。
走行距離が長いので、安価で購入できました。
それにしても、フロントタイヤ 18インチ・・・。
どんなハンドリングなのでしょうか? |
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購入当時、履いていたタイヤは、
BS(ブリジストン)の BT023・・・。
ごめんなさい・・・BS・・・キライなんです。
なので、ウエット路面に強そうな、
ピレリのANGEL GTに履き替えました。
それにしても、リアタイヤが太いですね。
こんなに太いと、面圧を掛けるのが・・・大変そうです。 |
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納車後、乗車してみると、ハンドルが手前にあり、
位置が高めです。
おかげでフロントに荷重が掛けにくく感じます。
しかもハンドルの幅が広く、脇が開いてしまいます。
脇が開いてしまうと、ハンドルが振られた時に
おさえが効きません。
なので・・・とりあえずハンドル幅を、短くしてみましょう。
パイプカッターで切断です。
切断長さは、左右共に15㎜。
15㎜ならば、マスターシリンダーなども、ギリギリ納まります。 |
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レバーなどの、可動部のグリスが、きれている様なので、
バラして、グリスアップしておきました。
この辺は、以前、乗っていたDUCATIと同じ構造ですね。 |
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ついでに、ワイヤー類も、グリスアップしておきましょう。
大塚 愛さんのCD ”LOVE PUNCH” を聴きながら
2時間程度の作業でした。
LOVE PUNCHの収録曲 ”片想いダイヤル”を、
聴きながら、軽~く踊っているトコロを、
嫁に目撃されてしまい、
こっぱずかしかった事を報告しておきます。
次回は、コンテナボックスを積めるように、
リアキャリアを取り付けて、板も貼らなければいけませんね・・・。 |