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夜間、寒くて2度程、起きてしまいました。
ちなみに、お世話になったキャンプ場は、
福島県の青松浜キャンプ場です。
猪苗代湖の南岸に位置しているキャンプ場になります。
こちらのキャンプ場、
最近、トイレが新しくなったようで、とてもキレイです。
今回のキャンプツーリングは、”寒さ”が、予想されていたので、
暖かいほうのテント ”トレイルトリッパー2” を持参しました。
北海道ツーリングで、浸水したテントですが、
防水材(撥水材)のポロンTを塗布してきました。 |
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朝の6時に起床して、しばらくすると太陽が昇り、
暖かくなってきました。
基本的に、”お日様大好き” な中年2人。
太陽に感謝しながら、朝食の準備にかかります。
朝食の準備中、愛さんの曲を、ランダムに流していたら、
”シャチハタ” という大人の曲に、Sが喰い付きました。
どうやら、愛さんに ”キュンとキタ” 模様です。
ちなみに、私は、”ポケット” という曲に”キュン”ときます。
”ポケット”・・・9月のライブでは、こっそりと泣いてしまいました。 |
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今日の朝食です。
先日の夕食同様、”ラヂウム温泉玉子かけ御飯” です。
名前が長いので、”ラヂウム丼” と省略すると、
”丼はないでしょ 丼は・・・。”
と、Sから、異議申し立てが・・・。
そんな異議申し立ては、アッサリとかわして、朝食終了です。
テントを撤収し、出発しようと時計を見てみると、
なんと朝9時・・・3時間もマッタリしていました。 |
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出発後、とりあえず福島県郡山市に向かいます。
山の中の道を、順調に進んでいきます。
・・・が、風が冷たく、体が冷えてきました。
暖かいものを飲みたいのですが、
山の中なので、お店がありません。
やっとの思いで、自動販売機発見。
思わず ”ミルクセーキ” を購入してしまいました。
こちらのミルクセーキ・・・激甘です。・・・ビビリます。 |
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ミルクセーキの後味に、ビビリながら南下し、
到着したのは、福島県小野町です。
こちらの町のキャッチフレーズは、
”笑顔とがんばりの町 小野町”
・・・先日からの寒さ、雨、睡眠不足で笑顔が消えて、
ミルクセーキにビビリ、気力も体力も消耗した中年オヤジに、
笑顔とがんばりを与えてくれる町 その名は小野町。
・・・ありがとう。
これからは、顔で笑いながら、奥歯を食いしばれるような
そんな大人を目指します。 |
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道中の紅葉です。
見頃は、もう少し先のようですが、とてもキレイでした。 |
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福島県から南下して茨城県を目指します。
こちらでも紅葉が始まっていました。 |
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”寒いので、何か食べて温まりましょう。”という事で、
福島県矢祭町の、とある食堂に立ち寄りました。
勢い余って注文したのは、”あゆ定食”・・・。
注文し、待つ事15分。
やってきました”あゆ定食”。
あゆ定食の内容は、あゆの塩焼2尾。さしみこんにゃく。他。
あゆの塩焼をおかずに、白米を食べた経験はありませんが、
オン・ザ・ライスで食べてみると、以外に相性が良かったです。 |
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あゆ定食を完食し、さらに南へ向かうと、
茨城県に突入です。
道中のしゃも屋さんに立ち寄り、しゃも肉を購入しました。
昨日~今日と2日間、寒い思いをしたので、
帰宅したら、しゃも鍋+芋焼酎のお湯割りで体を温めましょう。 |
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茨城県の那珂ICで、常磐自動車道に乗り南下しました。
雨に始まり、北風の強風をくらい、寒さに凍えた2日間でした。
ちなみに寒さに凍えたのは、私だけです。
何故なら、Sは用意周到に厚手のジャンパーを着込んで、
防寒対策に余念がなかったからです。
”備えあれば、ウレシイナ” を実践しているS。
この危機管理能力・・・さすがは、エリートサラリーマンですね。
Sとは、守谷SAで別れて帰宅となりました。
”来年は、もっと暖かい季節に行きましょう。”
・・・と、約束をして・・・。 |