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朝5:00 車内にて起床。
Yさんと相談した結果、昨日と同じ地磯での釣行になりました。
この日の天気は曇り。
風は、ほぼ無風です。
海水温度は、18.5℃。
昨日より0.5度上がっています。
早速、釣行準備をして釣り開始です。
ちなみに、こちらの地磯は海面から足場までの高さが、
1M以上あるので、釣り易く感じます。 |
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昨日のウネリの影響でしょうか?
海水にニゴリが入っていました。
ニゴリと言えば、黒鯛さん(海津さん)。
という事で、層を落として、海流に仕掛けを乗せていくと、
写真の海津さんの登場です。 |
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その後は付けエサが残ります。
少し疲れたので、朝食にしましょう。
今日の朝食は写真のコレ。
ヤマザキの半月シリーズから、”足を洗う”つもりでしたが、
昨夜、スーパーで見かけて購入してしまいました。
特に”バナナが好き”という訳でも、
”黄色が好き”という訳でもありませんが、
何故か手にとってしまう商品です。 |
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その後も付けエサが残るので、ハリスの強度を落としました。
1.75号から1.2号へ落として、3投目。
写真のメジナさんが遊びにきました。
測ってみるとサイズは、40.1㎝。
ラッキーです。
この魚を釣った直後、T塾長が遊びに来られました。
そして、
”こんな釣り易い場所で、サボってると腕が落ちるよ。”
と、痛いトコロを突かれてしまいました。 |
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お昼になったので、移動しました。
移動先はソロモンの地磯です。
到着すると、釣り友達のOさんがいらっしゃるので、
御挨拶をして、ランチにしました。
今日のランチは、写真のコレです。
普段はあまり口にしませんが、
冬の地磯で食べるカップラーメン。
とてもおいしく感じます。 |
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お腹も満たされたので、釣行開始です。
開始すると、おおきなウネリがやってきたので、
長靴から、ウエーダー(胸まである長靴)に
履き替えて続行します。 |
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この日のソロモンの地磯は、海面付近の潮流が非常に強く
仕掛けが馴染みません。
道糸を張ったり、緩めたり、竿先の位置を変えたりと、
試行錯誤しますが、どうにも納得ができません。
こんな時は、立ちウキを使ったり、水中ウキを使ったり、
重いオモリを使えばいいのでしょうが、
あえて使うのはやめましょう。
理由は・・・それじゃぁ面白くないじゃん・・・。
そんな事をしていると、H大尉が遊びに来られました。
試行錯誤している最中だったので、
御挨拶しかできませんでした。 |
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結局、この日の午後は、上の写真のメジナさんしか
釣れませんでした。
残念ですが、潔く受け入れましょう。
暗くなってから撤収準備をして、帰宅となりました。
そして、帰りの道中にある釣具屋さんへ立ち寄ります。
”魚が釣れない日、釣り人は釣り具屋に釣られる。”
・・・釣り人アルアルですね。 |
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帰宅後は、今シーズン最初のメジナの刺身を堪能しました。
久しぶりのメジナの刺身・・・大変おいしくいただきました。
東京湾では、西寄りの風の日が多く、海水温度の低下が
鈍化しているようですが、寒グレシーズンの到来となりました。
これからの3ヶ月間・・・とても楽しみです。 |