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プレートなどを表示しました。2019.04.26

分筆(ぶんぴつ)作業の為、計画地にプレートなどを
表示(設置)しました。
分筆とは、敷地を切って分割する作業の事です。
敷地を分割するので、分割する位置にプレートなどを
表示して分かり易くしておきましょう。
左の ヒカリモノ がプレートになります。
ヒカリモノ矢印の先端が敷地の境界を表しています。
ちなみに、普段、みなさんが使用している”現住所”ですが、
実は、”土地” の ”本名” ではありません。
・・・いわば、”ニックネーム” のようなものです。
本名は、”地名地番” などの呼ばれ方をしています。
固定資産税の課税明細書などには、
”本名” が記載されています。
写真中央の”ビョウ” も分筆する位置を表しています。
この後、工事が進行していくと、
この位置にコンクリートブロックを積む予定なので、
車に乗られて、ずれてしまうと大変です。
・・・なので木杭で養生(ようじょう)しておきましょう。
・・・炎天下の中、がんばりました。・・・自画自賛です。
大汗をかいたので、
今宵のビールはさらにおいしいコトでしょう。
高さの基準となる ”位置” も表示しておきましょう。
緑テープの中央のピンが高さの基準となる位置になります。
写真の ”BM” とは ”ベンチマーク” といい、
計画地(敷地)の基準となる高さを表しています。
”SGL” とは ”設計ジーエル” といい、
建物の基準となる高さを表しています。
この場合、ベンチマークから設計GLまでは、
185mmの高低差がありますよ~。 というコトになります。
我々のような建築屋さんはSGLを基準としますが、
地盤改良業者さんなどは、BMを基準にするので
注意が必要です。
大汗をかいたので、
水を購入しようと、近所の自販機に行ってみると、
不二家ネクター発見・・・思わず購入してしまいました。
不二家ネクター・・・当事務所でお世話になっている
S大工さんの大好物です。
S大工さん お元気ですか~?。