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洗濯物を取り込んでも まだなお、
フェリーの出発時刻までは時間があるので、
ノシャップ岬に行って、水深のチェックをしました。
水深・・・浅すぎですね。
灯台の先には、利尻富士がうっすらと見えます。 |
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その後は稚内市緑にある、某ラーメン屋さんで、
チャーメン(醤油味)をいただきました。
チャーメンは、あんかけヤキソバのラーメン版?のような感じで
とてもおいしくいただきました。
チャーメンを味わっていたら、
フェリーの受付時刻が迫ってきました。
急いで食べろ 自分!
走れ! DUCATI。 |
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そして無事フェリーターミナル到着です。
乗船の手続きをして乗船待機場でフェリーの到着を
待っていると・・・やってきましたよフェリーが・・・。
ここで私の後ろで、フェリー乗り込みを待つ
神戸ナンバーのIさんと、知り合いになりました。
Iさんは、最近、定年退職をされたダンディな男性です。
白髪にサングラス・・・理想のダンディ像ですね。 |
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DUCATIをフェリーに積み込み、
礼文島(れぶんとう)に向けて出発です。
レモン島では、ありませんよ。
宗谷海峡に はためく日章旗・・・とても美しいですね。
来年はオリンピックも開催されるコトなので、
日章旗の隣に旭日旗も掲揚しましょう。
※私は右寄りではございませんが、
極左の方から見たら 5㎝くらい右寄りです。 |
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礼文島に近づいてくると、礼文島の隣にある
利尻島(利尻富士)も見えてきましたよ。
20年くらい前に、アノ山頂に登った事を思い出します。 |
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稚内から約2時間で礼文島に到着しました。
到着後はキャンプ場へ向い、テントを張りましょう。
テントを張ったのは久種(くしゅ)湖畔キャンプ場です。
礼文島の北側にある水溜まりのホトリのキャンプ場になります。
テントを張ったら、スーパーで買い出しをして、
キャンプ場内のシャワーを浴びて、晩酌の準備にかかります。
下の写真はオホーツク沿いの道の駅で購入した、
利尻昆布だし です。
白菜などの浅漬けに使用します。 |
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ここで、白菜の浅漬けの作り方を披露しましょう。
まず、キレイなビニール袋にカットした白菜を入れる。
次に、ビニール袋の中の白菜を洗う。(水気はしっかり取る。)
次に、利尻昆布だしを、適量入れる。
そしたら、ビニール袋を一生懸命、一心不乱に振りながら、
”おいしくな~れ” と、心の中で3回以上10回未満・・・念じる。
あとは、ビニール袋の外側から、白菜を軽くもんで、
20分くらい、放っておく。・・・以上です。
すると・・なんということでしょう。
つまみが一品できあがりました~。 |
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・・・この日は寒かったので、湯豆腐にしました。
具材は木綿豆腐、鳥肉、白菜です。
白菜は1/4カットのものを購入したので、
これからの数日間、白菜が無くなるまで、
白菜の浅漬けを食べ続ける生活になるでしょう。 |
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こちらのキャンプ場には数日間、滞在する予定なので、
日本酒は、1升瓶を購入しました。
愛さんの唄を聴きながら晩酌開始です。
礼文島で湯豆腐を肴に、ぬる燗を飲みながら聴く
”♪本マグロ中トロ三〇〇円(緑色)”
・・・帰りたく・・・なくなりますね・・・。 |