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朝5:00 起床。
今日もウグイスさんが”鳴き方”の練習をしています。
この日は、岬めぐりをしました。
テントはこのまま・・・連泊です。
岬めぐりは、礼文島の最北端スコトン岬から澄海岬までを
徒歩で巡る・・・イワユル トレッキングです。
キャンプ場近くのバス停から、
路線バスに乗ってスコトン岬を目指します。 |
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バスに乗るコト 10分程度でスコトン岬・・・到着です。
お腹が空いたので、
昨夜、
自分で握ったおにぎり を、
ソフィー・マルソーさんが握ったおにぎり だと、
錯覚しながら食べましょう・・・
・・・フランスはニースの海岸線を眺めている設定で・・・。
・・・・・おにぎりも食べ終わり、
軽いトランス状態から脱出したら、澄海岬に向けて出発です。 |
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早朝は霧のような物がかかっていて
視界は良くありませんでした。
そのうち回復するだろう・・・なんて思い込みながら
ゆっくりと前進します。 |
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途中の鮑古丹(あわびこたん)付近で、
左斜め前方(11時の方角)から、
何者かのプレッシャーが・・・。
どうやら写真のアノ子がプレッシャーの原因のようです。
この地域・・・危険な集落なのでしょうか?
周囲を警戒して前進します。 |
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何事も無く鮑古丹を通過して行くと
青空がのぞいてきました。
青空の下、写真の尾根を登っていきましょう。 |
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すると・・・ゴロタ岬到着です。
こちらはかなりの高台に位置しているので、
眺めは最高です。 |
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頑張った自分への御褒美に
カンロ飴を食べましょう。
それにしても・・・海・・・浅いですね。 |
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その後も写真の様な景色を見ながら、
ひとりぼっちで尾根を歩いていきました。 |
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時折、キレイな花も咲いています。
私が訪れたのは7月初旬。
花の季節は、もう少し前の6月頃なので、
その頃に再訪しても良いかもしれませんね。 |
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”そう言えば、北海道に来て、ノラネコさんに逢ってないな~”
なんて考えながら歩いていたら、
ネコさんの登場です。
こちらのネコさん・・・たぶん女の子でしょう。
ちなみに、今回の岬めぐりコースですが、20数年前にも
歩いています。・・・記憶にございませんが・・・。
その時は、”愛とロマンの8時間コース” と呼ばれるコースを
歩きました。
当時歩いた、8時間コースは、落石などの影響がある為、
現在では、立ち入り禁止の御様子です。
残念ですね・・・。 |