トップページ 業務日誌 建物が完成するまで・・・構造用の金物(短冊金物) 建物が完成するまで・・・構造用の金物(短冊金物)2016.10.05 構造用の金物工事をしました。この写真の金物は短冊(たんざく)金物と呼ばれています。七夕の短冊っぽいので、その様なネーミングになったことでしょう。 短冊金物は梁と梁の継ぎ手部分を接合する金物です。 基本的に1つの接合部の側面(右側、左側)に1枚づつ、合計2枚使用して接合します。梁の高さ(梁成 はりせい)が大きくなると、一つの接合部の側面に2枚づつ使用します。 尚、接合には専用のビスを使用します。